基本情報
- 作品名:パペットスンスン
- 話数・サブタイトル:第11話「おもいで/ライブ」
- 配信日:2025年9月17日配信
- 制作・監督:制作:CHOCOLATE Inc./PS committee、監督:青松拓馬
- 視聴媒体:ニコニコ動画(Nアニメ)で視聴
- 動画URL:ニコニコ動画で視聴する(第11話)
👉※この記事は第11話を視聴後に読んでいただく前提で書いています。ネタバレありです。
あらすじ(短め)
※1話完結形式であらすじは特にない為、ニコニコチャンネルの説明文より引用。
パペットの国〈トゥーホック〉には、 ふしぎがいっぱい。
好奇心いっぱいのスンスンと 仲間たちがくり広げるふんわりパペットムービーです。
感想・考察
軽いおさらい(と注意事項)
スンスンとその友達のノンノンの、日常の出来事を楽しむ作品です。
傾向として、YouTubeでのコメントはスンスン達に肯定的で、ニコニコはその逆です。
このブログは「Nアニメ(ニコニコ動画)で観たアニメの感想」を書いているので、
あたりが強いかもしれません。が、ニコニコ視聴者の皆さんは
本気でスンスンを嫌っている訳ではなく、彼らなりの愛を込めてコメントしている(と思います)。
ニコニコでのコメント盛り上がりポイント
- OPの空耳:タイトルコール「パペットスンスン」に対し、
「パペット戦争」(聞こえなくもない) - スンスンが思い出し笑いした内容を思い出そうとし…:結局思い出せないスンスンに対し、
怒涛の「は?」が流れる(ニコニコ視聴者がスンスンによく取る態度の一つ) - スンスン、自室で単独ライブ:ノンノンに声をかけられ、固まるスンスン。
スンスンに羞恥心があることに驚く視聴者の皆さん。 - EDの空耳:歌詞「あしおと とてと」に対し、
「ハッシュドポテト」(確かに聞こえる。朝マック食べたくなる)
自分の感想
パペットスンスンはかなり特徴的なアニメです。
1話あたりの時間が1分39秒しかなく、形式としては人形劇となります。
(Nアニメで観れますが、厳密にはアニメではないかもしれません)
その短い尺の中で、前半のエピソード「おもいで」では、
贅沢に尺を使ってスンスンが思い出し笑いをした理由を思い出そうとして、
結局思い出すことができませんでした。
いつもスンスンに対して優しい、親友のノンノンも、
これには開いた口が塞がらないようでした。
(いくらノンノンでも、こりゃあ絶句するよね…)
後半のエピソード「ライブ」ですが、
スンスンが自室?でラジカセ(懐かしい家電ですね)を再生し、
単独ライブを楽しんでいたところ、
その様子をノンノンに見つかってしまいました。
声を掛けられ、演奏を中断するスンスン。
普段から不思議な言動が目立つスンスンですが、
誰もいないと思って演奏(エアギターなど)を楽しんでいたところを、
親友に見つかってしまうのは恥ずかしかったようです。
印象的なシーン
- 約99秒の作品で「思い出そうとして、結局思い出せなかった」シーンで使う間の長さ。
- 一本のバナナをマイクに見立ててシャウト(エアシャウト)するスンスン。
まとめ
ニコニコでこの作品を視聴すると、スンスンに厳しいコメントが目立ちますが、
数話観続けていると「好きの裏返しなんだな」ということが分かります。
また、共感できる行動に対しては、素直に共感している様子も伝わってきます。
ニコニコでは珍しく「最新話2週間無料(1週間無料が多い)」なので、
無料期間中に何度も視聴している人も多いように見えます。
👉 あなたがこの作品を視聴する時、スンスンへの感想はニコニココメントに近いですか?
それとも、YouTubeコメントに近いでしょうか?考えてみると面白いかもしれませんね。
公式動画リンク/埋め込み
ニコニコ動画での公式配信はこちらから視聴できます。
次回予告
次回予告のない作品なので、公式Xのポストを埋め込もうと見に行きました。
YouTubeとTVerのリンク付きポストだけ見つかりましたので、ここでは省略します。
第12話「とてと」、お楽しみに!
関連リンク
- 「パペットスンスン」の記事を新規で書いた際は、こちらにリンクを追加予定です。

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